雨漏り調査について

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雨漏り調査の特徴

Features
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住宅の苦情で一番多いのが雨漏りだというデータがあるように、雨漏りの原因追及はとても難しいとされています。また、住宅品質確保促進法の施行によって、トラブルの増加が危惧されている現状もあります。そんな中で、全国的に広まっているのがこの雨漏り調査方法です。この調査方法は、特許登録もされ一般社団法人全日本雨漏調査協会の会員が調査にあたり、調査の品質も保証されているなどメリットが多くあります。

レインボービューシステム

Rainbow view system
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7つの色が登場!
光って分かる雨漏り調査

レインボービューシステムは、紫外線投射発光により、7色に光って浸入口・浸入経路を特定する画期的な新技術です。(特許取得済み)

調査実例

弊社の雨漏り調査は「散水」によって行います。特殊な発光調査液を用いた『レインボービューシステム』により、今まで解決できなかった複数箇所の雨漏り原因特定作業も可能になりました。
発光調査液は、紫外線をあてることで発光し浸入口・浸入経路を特定する画期的な技術です。

調査方法の概要

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目視調査の弱点をカバーします

従来の雨漏り修理は、専門家が雨天時に構造物を肉眼で観察し、雨漏りをしていると思われる部分を見当修理する方法が一般的です。 しかし根本的な雨水の浸入経路を発見することにはならず、再発するケースも多く見られます。雨漏り調査は、その目視調査の弱点をカバーできます。

point02

雨水浸入口を特定できます

今回開発され特許として許可された工法は、雨漏りの浸入箇所が特定できるという画期的な工法です。 紫外線に反応する専用の発光調査液を雨水の浸入口と思われる箇所に散布し、屋内から紫外線を照射すると発光調査液が伝わった所は発光するので、雨水の浸入口を特定できるのです。

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発光調査液を使用します

発光調査液は、建物や人体にも無害で変色もありません。建物についても木造・鉄骨・コンクリート造など、構造・工法を問わずあらゆる建築物に対応し、 晴れた日でも調査ができます。

point04

コストを削減できます

雨水の浸入箇所を特定できるため余計な工事をする必要もなく、修繕費も大幅に軽減されます。

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調査後の補修工事について

調査後の補修工事のご依頼は一切お請けしておりません。第3者の立場で雨漏り原因を特定します。

新技術開発が生んだ5つの利点工法特許

新規性Novelty

専用の調査液を発光させて調査する画期的な方法を開発。雨漏りの原因となる雨水の浸入箇所やその経路を即座に発見します。

進歩性Inventive step

木造建築はもちろん、鉄骨コンクリートなど、構造・工法を問わず、あらゆる建物に対応します。

簡易性Simplicity

調査方法はカンタン。専用の調査液を建造物の上方から下方に流し、紫外線を当てると発光するため、的確に雨漏りの部位が発見できます。

利便性Convenience

今まで、雨漏りの発見は雨の降る日に限られていましたが、当社の方法は天候は選ばず、晴れた日でも調査が可能です。

低コストLow cost

この調査方法では雨水の浸入口を特定できることから、余計な工事が必要なくなり、最低限の経費で雨漏りを解決できるようになります。

雨漏り調査の方法

How to do
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雨漏り調査に際して、次の3点のご協力をお願いしております。

散水調査に使用する水道と電気の供給

漏水確認のための屋内への入室許可

調査報告書を作成するための写真撮影

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目視調査

お客様から頂いた情報と問診票をもとに、長年の経験から雨漏り原因となっている箇所を想定し、散水箇所と順序を決めます。

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散水調査

木造やRCなど建物の構造によって異なりますが、10分~最大1時間以上散水する場合もあります。※散水調査のために当日までに足場を設置させていただく場合がございます。

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発光液投入&漏水確認

おおよその確認ができてから発光調査液を投入します。原因箇所が1ヶ所でない場合、発光調査液を使用しないと浸水箇所を断定するのは困難です。

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漏水確認

雨漏り個所が多数の場合は、全ての浸入経路を確認するために、部位別に確認して行きます。

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雨漏り調査報告書作成

雨漏り調査報告書を弊社にて作成。調査日から5〜10日以内に、ご連絡の上、報告書を提出させていただき、雨漏り調査終了になります。郵便またはメールにてご報告させていただきます。

雨漏り調査の作業風景

Work scenery
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雨漏りの原因個所は本当に様々なところにあります。それを探すためには、その箇所に散水をしなければいけません。そこで、調査の正確さや綿密さ、時間効率を高めるために様々な方法で調査対象範囲に近づき調査を行います。

CONTACT

お問い合わせ

雨漏り調査に関するご相談・ご質問など、お気軽にお問い合わせください。